「びっくり!びっくり!ビックリリアン」(7月14日編)

前回のプログラム開催から一週間後の14日。
今度は、らっこ組さんのこども達を対象とした日です。
この日は、こども5名、ご家族2名が参加して下さいました。
ビックリリアン・チームが病棟に到着すると・・・
こどもたちが「まだか、まだか」と待ちわびていました~!!
病棟保育士さんによると、先週のリリアンのプログラムを見ていたこどもたちが
「まだリリアンの日、来ないの?」と頻繁に尋ねていたとのこと。
前回の様子を見ていて、楽しさが伝わったのでしょうネ。

前回同様、こどもたちにはボランティアスタッフが一人ずつ付き、会話をしながら編んでいきました。
また、こどものお母さんがリリアンを夢中で編む姿が見られ、とても充実した笑顔が見られました。
お母さんたちにとっても、リフレッシュの時間になったことでしょう。

今回のプログラム開催にあたって、ご協力して下さいました
こども病棟の師長さん、看護師さん、病棟保育士の皆さんには、とても感謝しております。

お仕事が忙しいなか企画してくださった長谷川さん、「けいこ山▲」の送迎や丁寧なサポートを
してくださった磯ちゃん、今回お手伝いしてくれたボランティアスタッフの皆さん、
そして「集中しすぎて、車椅子の背中が汗びっしょり」になるほど
このプログラムに熱意を注いでくださった「けいこ山▲」、本当にありがとうございました。



点滴中でも器用に編んでいます


ビックリリアンを編んでいる男児&サポートのボランティアスタッフ
「ペットボトルのより、こっちのほうがやりやすいよ!」と、男児の得意げな発言

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