12月5日(土)・6日(日)、ボランティア活動ワーキンググループの医師が理事を務めるアートミーツケア学会で、病院でのアート活動「風のおみく詩」について発表するために、東京へ行ってきました。普段は市大病院で通天閣を望んでいますが、会場は東京タワーが目の前に見える慶応義塾大学の三田キャンパスでした。今年の春に実施したアート活動だったので、だんだん記憶が薄れていたものの、当日の発表に使うスライドを作っていると、職員の皆さんが患者さんへ向けた優しいメッセージや、患者さんの喜んでいらっしゃる姿や感想を鮮明に思い出して、心があたかかくなってパワー充電! あのときだけではなく、こうして、時間が経っても人を元気にする力をアート活動が持っているんだなぁと実感しました。個人的には人前で発表するのは苦手なのですが、アート活動やボランティア活動の経過や結果をまとめて人に伝えることの大事さを再認識したのと、日々多彩な才能で活動している皆さん(ボランティアスタッフ)のことをもっと周りに自慢したくなりました♪
※マーブルタウン通信(第46号:2009年12月9日発行)
ボランティアコーディネーターのコラムより
「アートミーツケア学会で『風のおみく詩』の発表をしました」
Posted by : ボランティア・コーディネーター
on 18:57 |
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