こども病棟で《夢のたね》ワークショップ


10月19日(火)、こども病棟で《夢のたね》ワークショップを開催しました。

こども病棟で活動するため、参加サポーターの皆様がお昼前に集合して、感染管理講習を受講してくださいました。感染管理認定看護師の藤田さんから、手の消毒の仕方を学んでいます。


まずは指先から。


講習が終わって、いよいよ病棟での活動です。

いるか組の男の子が、お母さんのお膝に座りながら夢を描いてくれました。


かわいい顔が描かれています。仕上がりが楽しみ!

らっこ組さんのワークショップの様子


お父さんも参加♪



お医者さんも病棟保育士さんも。



夢を描いたら、LEDライトを取り付けるため好きな色を選んでもらいます。


アーティストの高橋匡太さんと子どもさんLEDを付けた《夢のたね》の投げ方を練習中♪



LEDを使った新しい遊び方、発見!



みんなが描いてくれた《夢のたね》


みんなの《夢のたね》の出来栄えを見る、アーティストの高橋匡太さんと

プロジェクトサポーターの皆さん、病棟保育士さん。


子どもたちとじっくり過ごしてくださった《夢のたね2010 osaka》プロジェクトチームの皆様、
ありがとうございました!

《夢のたね》ワークショップ

2010年9月28日(火)、アーティストの高橋匡太さん、夢のたねプロジェクトサポーターの
皆様をお迎えして、主に、入院患者さんとご家族を対象にワークショップを開催しました。
《夢のたね》ワークショップは、『たね』の形をした半透明の紙に、それぞれの夢を描いていただく
という内容です。
開催中!


親子で参加して下さいました


どんな夢を描いているのでしょう?



看護師さんとアーティストの高橋さん


荒川副院長 夢を思案中


将来が楽しみですね!

夢を描いたら、好きな色のLEDを選びます

《夢のたね》をポストへ


こうして集められた《夢のたね》は、12月4日(土)に「万博公園・東の広場」で
星の数ほどの夢や願いが光のたねとなって、空から舞い降りてきます。
ご家族やご友人と一緒に、ぜひお越しください。

●17:30開場、18:30開演(天候不順の場合は翌日順延)
●アクセス:大阪モノレール「万博記念公園」より徒歩10分
●参加費:無料


プロジェクトの詳細を知りたい方は、こちらをご覧ください。  http://yumetane.com/

※このワークショップは、大阪市立大学医学部附属病院、大阪市立大学医学部附属病院・良質医療委員会 ボランティア活動作業部会と《夢のたね2010osaka》の共催企画です。